2006年12月14日 (木)

リーディング公演『so bad year』

来年からはじまる「みやざき演劇祭」のプレ企画として、AAF戯曲賞を受賞した、劇団こふく劇場・永山智行の代表作『so bad year』を、九州演劇界の雄、飛ぶ劇場(北九州)を率いる泊篤志演出によるリーディングとして上演します。

=みやざき演劇祭2007 プレ公演=
  リーディング『so bad year』
  作/永山智行 演出/泊篤志

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物語は、とある北の町にある、一軒の家の庭で始まる。そこには、南の町から逃げてきた男と女が住んでいた。
男はかつて、その女の姉と結婚していたが、ちょうど一年前、女とここへ逃げ、二人だけの静かな暮らしを送ってきたのだ。
あれから一年、近所で葬式が行われたその夜、男の妹が、この庭に現れる。
三人の言葉は交錯し、もはや何が事実かさえわからなくなっていく・・・・・・。

リーディングって何?
 リーディング(朗読劇)とは、演劇の台本「戯曲」を手に持ち、読み上げ、戯曲の世界を表現する手法です。

□公演日時 2007年1月14日(日) 19:00~ (18:30~開場)
        宮崎県立芸術劇場演劇ホール舞台上特設ステージ

□入場料 1,500円
       取扱=宮崎県立芸術劇場チケットセンター ℡:0985-28-7766

【問い合わせ先】 宮崎県演劇協会 ℡:0986-26-6422
           財団法人宮崎県立芸術劇場 ℡:0985-28-3210

主催/宮崎県演劇協会 共催/財団法人宮崎県立芸術劇場

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2006年11月17日 (金)

リーディング公演出演者オーディション・参加者募集

来年からはじまる「みやざき演劇祭」のプレ企画として、AAF戯曲賞を受賞した、劇団こふく劇場・永山智行の代表作『so bad year』を、九州演劇界の雄、飛ぶ劇場(北九州)を率いる泊篤志演出によるリーディングとして上演します。今回はその出演者を広く募集いたします。

=みやざき演劇祭2007 プレ公演=
 リーディング「so bad year」
 出演者オーディション・参加者募集    

年齢・経験は問いません。演劇に興味ある方、絵本の読み聞かせや、声優に興味のある方、何か新しいことにチャレンジしたい方などなど、幅広い参加をお待ちしています。

リーディングって何?
 リーディング(朗読劇)とは、演劇の台本「戯曲」を手に持ち、読み上げ、戯曲の世界を表現する手法です。

リーディング「so bad year」  作/永山智行 ・ 演出/泊篤志

物語は、とある北の町にある、一軒の家の庭で始まる。そこには、南の町から逃げてきた男と女が住んでいた。
男はかつて、その女の姉と結婚していたが、ちょうど一年前、女とここへ逃げ、二人だけの静かな暮らしを送ってきたのだ。
あれから一年、近所で葬式が行われたその夜、男の妹が、この庭に現れる。
三人の言葉は交錯し、もはや何が事実かさえわからなくなっていく・・・・・・。

□稽古日程
  2007年1月 9日(火)~11日(木) 18:00~22:00 宮崎県立芸術劇場
  2007年1月 12日(金)~13日(土) 13:00~22:00 宮崎県立芸術劇場

□公演日時 2007年1月14日(日) 19:00~ 宮崎県立芸術劇場演劇ホール

<リーディング・オーディション応募要綱>
日 時 2006年12月6日(水)・7日(木)19:00~22:00
     ※いづれかの日程をお選びください。
会 場 宮崎県立芸術劇場中練習室1     
対 象 高校生以上・経験不問  募集人数 4名程度
締 切 2006年11月29日(水)・必着

応募方法
  氏名・年齢・ご住所・連絡先(電話番号またはメールアドレス)・応募の動機・
  演劇歴(ある方のみ)・オーディション希望日をご記入の上、郵送、FAXまたは、
  メールにて下記までお申し込みください。
 
【応募先:リーディング・オーディション係】
〒880-8557 宮崎市船塚3-210 (財)宮崎県立芸術劇場 企画係 高柳宛
E-mail:takayanagi@miyazaki-ac.jp Fax:0985-24-7676
【問い合わせ先】 ℡:0985-28-3210

主催/宮崎県演劇協会 共催/財団法人宮崎県立芸術劇場

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2006年4月21日 (金)

劇の広場#5 開催します

 宮崎県演劇協会連続フォーラム
  「劇の広場」#05
  「関係者に訊いてみよう」シリーズ
 今回は 劇団ぐるーぷ連 です。
  主催:宮崎県演劇協会

 大変お待たせいたしました。宮崎県演劇協会の連続フォーラム「劇の広場」の第5回目をようやく開催できることになりました。このフォーラムは、加盟劇団所属の劇団員同士の交流を深め、宮崎の演劇シーンの活性化をはかるためにスタートしたものです。「フォーラム」というとなんだか難しい感じですが、日本語に訳せば「広場」というわかりやすい言葉になります。ワイワイと広場に集まるように、みんなで演劇のことなどおしゃべりできるといいな、というのが趣旨です。
 第5回目となる今回は、活動開始から30年を経て、先日綾町に新しい創造拠点を築いたぐるーぷ連のみなさんに登場していただくことになりました。
 知っているようで、案外知らない劇団の謎に触れる機会でもあります。どうぞお気軽にご参加ください。

 日  時  5月7日(日)15時00分~
 場  所  宮崎市中央公民館 中研修室 (宮崎駅東口・科学技術館そば)
 内  容  ぐるーぷ連のみなさんに、活動の歴史や現状などをおうかがいします。

 【お問い合わせ・連絡先】
 ○事務局長  山崎 夏枝(ステージM)
  TEL (0985)53-5791
 ○会  長  永山 智行(劇団こふく劇場)
  TEL・FAX (0986)26-6422  E-mail:gekijo@cofuku.com

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2006年3月20日 (月)

ありがとうございました。

宮崎県演劇協会プロデュース公演『エキスポ』は、昨日の日南公演をもちまして、無事、全公演を終了しました。
おかげさまで多くの方に喜んでもらえる上演となりました。
劇場に足をお運びくださったみなさん、支えてくださった多くの方、本当にありがとうございました。
が、宮崎の演劇はこれで終わりではありません。これからも、もっともっと、宮崎の演劇シーンが面白いものになるよう頑張ります。どうぞ、今後とも、宮崎の演劇をよろしくお願いいたします。

本当にありがとうございました。

宮崎県演劇協会
会長 永山智行

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2006年3月16日 (木)

まだまだ。もっともっと。

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宮崎公演は無事終了しました。
おかげさまで大好評をいただきました。本当にありがとうございました。
けれど、『エキスポ』はこれでおわりではありません。
いよいよ、作品の舞台となった日南での公演が待っています。
さらに面白くなること間違いなしの日南公演、どうぞお見逃しなく!

〇日南公演 3月18日(土)19時~
         3月19日(日)14時~
         日南市文化センター
           (日南市中央通1丁目7番地1 0987-23-4830)

 入場料 ¥2,000(当日¥2,500)
       高校生以下 ¥1,000(当日¥1,500)
 チケット取扱 宮崎県立芸術劇場チケットセンター 0985-28-7766
         ボンベルタ橘 0985-24-4111 宮崎山形屋 0985-31-3201
         宮交シティ 0985-51-1311 西村楽器 0985-52-2348
         ローソンチケット
             Lコード 84801(日南公演)

主催:宮崎県演劇協会・財団法人宮崎県芸術文化協会
助成:芸術文化振興基金  後援:日南市教育委員会

お問い合わせ:宮崎県演劇協会事務局(劇団こふく劇場)
         0986-26-6422 gekijo@cofuku.com

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2006年3月 7日 (火)

チケット情報

おかげさまで、宮崎公演の11日19時の回と、12日14時の回は、前売を完売いたしました。
12日19時の回、及び日南公演はまだ若干空きがございますが、こちらも売り切れが予想されますのでお早めにお求めください。
なお、当日券の発売は開演1時間前になります。
(当日券は、出ない場合もございます。あらかじめご了承ください。)

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2006年3月 4日 (土)

角野さんもいらっしゃいました。

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世間はひなまつりでしたが、『エキスポ』は倉庫の稽古場で通し稽古でした。 
この日は文学座の角野卓造さんもお見えになって、秋に文学座で上演される中島さんの新作(日南が舞台らしいです)のために、生の宮崎弁を耳で覚えてらっしゃいました。
しかし、こうして中島さんがいて、井之上さんがいて、角野さんもいる稽古場がここにあるというのは、一宮崎演劇人として、本当にいい時間を過ごすことができているんだなあと、あらためて実感します。  
  
さて、角野さんに「面白い」とのお墨付きをいただいた、宮崎版『エキスポ』は、けれど、これからもっともっと面白くなります!どうぞ、みなさん、お見逃しなく! 
 
 永山智行(宮崎県演劇協会会長)

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2006年3月 3日 (金)

キャスト・スタッフ紹介 その8

Ebihara
●芳川 役
 蛯原達朗(劇団SPC)

 「映画やドラマもいいけど芝居もめちゃ面白い!」って言われるように頑張ります!

 
 
Gunnji
●金丸 役
 郡司誠秀(劇団いもがら)

 「日南弁て難しむんじゃ。時々言い回しが分からんごつなる。」「まこつ、こげなこつがあったちゃろかい?」と思いながら参加させていただきました。
 
 
 
Hamasaki
●通夜の客 役
 濱崎けい子(二人の会)

 とにかく、出演したくって、作者・演出に直談判して男役を女役に変更してもらって得た役。楽しまなくっちゃ!!

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2006年3月 2日 (木)

キャスト・スタッフ紹介 その7

Kitayama
●上原 役
 北山順一(THE創)

 男はゆれるんものです。ヨロシク。

 
 
 
Hamasuna
●高田 役
 濱砂崇浩(劇団こふく劇場)

 このメンバーの中でやれて、光栄です。
 うれしいです。この中で自分がどう生きるか!…がんばります。

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2006年3月 1日 (水)

キャスト・スタッフ紹介 その6

Kaneko
●峰山 役
 金子博朗(劇団220)

 私の三大目標
 1.せりふを忘れないこと
 2.出番を忘れないこと
 3.自分の役名を忘れないこと

Manabe
●宝田 役
 真部法人(劇団SPC)

 合同公演は始めてなので、ワクワクしております。
 楽しんでやりたいと思います!
 バッチコイッ!

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