リーディング公演『so bad year』
来年からはじまる「みやざき演劇祭」のプレ企画として、AAF戯曲賞を受賞した、劇団こふく劇場・永山智行の代表作『so bad year』を、九州演劇界の雄、飛ぶ劇場(北九州)を率いる泊篤志演出によるリーディングとして上演します。
=みやざき演劇祭2007 プレ公演=
リーディング『so bad year』
作/永山智行 演出/泊篤志
物語は、とある北の町にある、一軒の家の庭で始まる。そこには、南の町から逃げてきた男と女が住んでいた。
男はかつて、その女の姉と結婚していたが、ちょうど一年前、女とここへ逃げ、二人だけの静かな暮らしを送ってきたのだ。
あれから一年、近所で葬式が行われたその夜、男の妹が、この庭に現れる。
三人の言葉は交錯し、もはや何が事実かさえわからなくなっていく・・・・・・。
リーディングって何?
リーディング(朗読劇)とは、演劇の台本「戯曲」を手に持ち、読み上げ、戯曲の世界を表現する手法です。
□公演日時 2007年1月14日(日) 19:00~ (18:30~開場)
宮崎県立芸術劇場演劇ホール舞台上特設ステージ
□入場料 1,500円
取扱=宮崎県立芸術劇場チケットセンター ℡:0985-28-7766
【問い合わせ先】 宮崎県演劇協会 ℡:0986-26-6422
財団法人宮崎県立芸術劇場 ℡:0985-28-3210
主催/宮崎県演劇協会 共催/財団法人宮崎県立芸術劇場
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